インビザラインと
その他のマウスピース矯正の違い

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インビザラインとその他の
マウスピース矯正の違い

はじめに

歯科矯正は、2年前後とかなりの長期に渡る治療です。長期に渡ることを考えると、治療結果は無論のこと、皆様が無理なく続けられる治療法であることが大切です。
これまでの矯正はというと、ワイヤーブラケットと呼ばれる金属の装置をつけた治療法が標準的な治療法でした。
この金属の装置は伝統的な方法で、幅広い症例に対応できる一方、生活スタイルへの影響を考えるとおすすめできる方法ではありません。見た目の問題もありますが、食べ物が金属に挟まり、食事を楽しめなくなります。
加えて、歯磨きも一苦労で、歯磨きを怠ると矯正期間中に虫歯の治療をしなければならなくなるなどの問題が出てきます。また、金属の装置が何かの拍子に外れてしまい、緊急で受診しなければならないトラブルも発生いたします。そういった意味で生活スタイルに与える影響が大きく、”覚悟”が必要になると言わざるを得ません。

もちろん金属による矯正治療を行いたい方には、当院の矯正治療ドクターは、大学でも指導するエキスパートですし、各スタッフも日々研鑽しておりエキスパートなので対応可能です。

なぜマウスピース型矯正装置なのか

近年では、マウスピース型矯正装置の種類として、インビザラインやキレイラインといったマウスピースによる治療法を選択される方が増えてきております。
金属装置とは異なり、目立たない、取り外し可能といったことで、生活スタイルへの影響が最小限に留められるからです。
かつては、治療可能な症例が限定される、治療期間がかかるといった問題から、その有用性を疑問視する声も挙げられておりましたが、マウスピース矯正の代表製品であるインビザラインであれば、素材の進歩や、AIの活用により、これらの問題が解決されており、中にはマウスピース矯正の方が、金属装置による矯正よりも治療期間が短く済むこともあります。

インビザラインは品質が他と比べて違います

マウスピース矯正といってもインビザラインとその他のマウスピースでは圧倒的に、品質に違いがあります
AIツールを駆使したクリンチェックと呼ばれる綿密な治療計画を立てることで、ワイヤー矯正と太刀打ちできるまでの治療結果を期待できるのは、残念ながらインビザラインだけになります。インビザラインは、唯一の世界標準なマウスピース矯正装置であり、
全世界で9,000万人の使用経験がある装置です。日本でも、マウスピース矯正を行う方のうち8-9割の方がインビザラインを選ばれております。残りの2割弱の方がインビザラインの類似品である
キレイライン、アソアライナーなどを選択されておりますが、歴史や症例数の実績から(技術力がまだまだ不十分のため)、その治療結果が期待するものとはかけ離れたものであることが原因でトラブルになることも多いです。
最悪の場合には、結果的に追加治療が必要となり、返ってお金と時間がかかってしまう患者さんも見受けられるため、当院ではおすすめしておりません。
マウスピース矯正を選択されるならばインビザラインに限られます。インビザラインは高過ぎてどうしても無理という患者さんには、当院独自の”奥の手”も用意しておりますので、
矯正相談の際に、その旨お伝えください。

インビザラインならどの歯科医院でも同じなのか

ではインビザラインを使用すればAIのサポートもありどの歯科医院でも安心か、といえばそうではありません。
先述のクリンチェックという治療計画を立てる際には、歯の動きのメカニズムやインビザラインの装置的特性を理解することが重要であり、実際に、熟知したエキスパートとそうでない方では、全く違う治療計画を立てることになります。
また、計画通りに治療が進まないと相談に来られる患者さんもいらっしゃいますが、その場合に、リカバリーする方法もエキスパートとそうでない方では雲泥の差があるものになります。
従って、インビザラインによる矯正治療をされる際には、矯正の知識がある矯正専門医であり、かつマウスピース矯正の経験豊富な歯科医師のもとで治療を受けられることを強くお勧めいたします。

 

「歯はあなたの臓器のひとつです。あなたはいま歯という臓器を体内で動かすという医療を受けようとしています。それは、心臓の位置を動かす、肺や肝臓の位置を動かすということと何も違いがありません。
あなたは心臓の位置を動かす手術を誰にしてもらいたいですか?ひとつ間違えれば、おかしな噛み合わせになり一生後悔することもあります。適切なDr.と適切な医療施設をお選びになることが、とても大切で重要なことなのです。」