矯正歯科

  • HOME > 
  • 矯正歯科

矯正歯科とは

矯正歯科とは矯正歯科とは、歯や顎の骨の大きさや形を整え、正しい歯並び・噛み合わせへと導く矯正治療です。適切な歯並びは、歯の清掃性が高まることでむし歯や歯周病の予防にも繋がります。
また、よく噛めることで消化器官への負担を抑え、全身の健康にも良い影響を与えます。
当院では、きれいに並んだ歯へと導く矯正治療で、心と身体の健康を取り戻すサポートをしておりますので、歯並び・噛み合わせにお悩みの方はお気軽にご相談ください。

矯正歯科の重要性

歯並び・噛み合わせが悪いと、歯と歯の間や歯と歯茎の間に食べかすや歯垢が溜まりやすいため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
さらに、顎関節や消化器官に負担がかかったり、見た目のコンプレックスから心の健康を損ねたりします。
よく噛めることは、心と身体の健康に大切です。お口の健康を保ちたい、口元に自信を持ちたい、全身の健康を守りたいという方は、お早めにご相談ください。

矯正装置の種類

マウスピース型矯正歯科装置

マウスピース型矯正装置(インビザライン)マウスピースを装着し、1週間に1回程度の頻度で新たなマウスピースに交換しながら歯並びを整えます。食事や歯磨きのとき、面接やスピーチなど重要な場面では、マウスピースを外していただけます。また、従来の金属製のワイヤーとは異なり金属を使用しないため、アレルギーが起きる可能性が極めて低いです(当院は経験がありません)。
さらに、お渡ししたマウスピースを定期的にご自身で交換していただけるので、通院の負担が比較的少ない点も大きなメリットです。

ワイヤー矯正でできて、マウスピース型矯正歯科装置でできないことはほとんどありません。
マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。装着時間を自己管理し、適切に使用することで治療計画の通りに歯並び・噛み合わせを整えられます。

表側矯正

ワイヤー矯正(表側矯正)表側矯正とは、歯の表側にブロック(ブラケット)を貼り付けてワイヤーを通し、形状記憶合金等を利用して歯を動かす矯正治療です。歴史のある矯正治療ですが、世界的には減少傾向にある治療法です。
以前は、金属製で目立ちやすいものが主流でしたが、現在では目立ちにくい白いワイヤー装置が登場しています。

舌側矯正

ワイヤー矯正(舌側矯正)舌側矯正は、歯の裏側にブロック(ブラケット)を貼り付けてワイヤーを通し、形状記憶合金等を利用して歯並びを整える矯正治療です。周りから矯正装置が見えにくいため、矯正治療中であることを周りの人に気づかれにくいというメリットがあります。デメリットとして、違和感に慣れるまでに時間がかかること、滑舌が悪くなる場合があることです。
また、装置を目視できないため、食べかすを除去することが困難で、歯磨きに時間がかかる場合があります。
現在では、世界的にマウスピース型の矯正装置にシェアを奪われつつあります。

矯正歯科治療を受ける
歯科医師の選び方

矯正歯科治療を専門とする
ドクターが常駐であるかどうか

歯並びには個人差があり、症状に応じた治療を行うには豊富な知識と専門性が高い技術が必要です。そのため、矯正歯科治療を受けたものの歯並びが十分に整わなかったというトラブルが少なくありません。
当院では、矯正歯科治療を専門とする歯科医師が患者さまの歯並びに適した治療をご提供しております。

矯正治療に欠かせない設備の導入

患者さまにとって最適な治療方針を導き出すには、さまざまな検査が必要です。
そのため、検査設備が十分に整っているかどうかが治療結果を左右すると言っても過言ではありません。
当院では、歯やお顔のレントゲン写真、顔面写真、口腔内写真に加え、歯型の模型を一定の条件下で行うことができる検査機器を完備しております
他にも、より詳細な情報を取得できるCT撮影機器、歯や顎の動きをシミュレーションするためのデータを取得する3D口腔内スキャナー(iTero)、筋電図計測機、顎運動計測機、口唇閉鎖力検査機、舌圧検査機、なども導入しておりますので、的確な治療計画の立案が可能です。

徳倉歯科口腔外科・矯正歯科では、専門性が高い矯正治療を行うために、さまざまな検査機器を導入しております。歯並び・噛み合わせにお悩みの方はお気軽にご相談ください。

関連ページ